精神疾患の特徴と対処|うつ病患者との正しい接し方【レッツ!うつ病対策】

精神疾患の特徴と対処

男性

特徴を理解して付き合う

うつ病の特徴は、精神と体調の両方に不調がでることです。精神的不調としては、抑うつというものがあります。これは気分が落ち込み、なにをするにも億劫になり活動ができない状況になることをいいます。理由もないのに悲観的になったり、希望をもてなくなったりする。考えることが面倒になり、注意力も低下していきます。なんに対しても興味が薄れ、楽しいとか面白いという感情が希薄になります。不安感や焦燥感が起きてきて、じっとしてはいられないが行動には出られない。こういった知人との接し方としては、ともかく相手を受け入れてあげることです。体調の変化としては、多くのうつ病患者さんは睡眠の異常を訴えます。眠れなくなったり、眠っても何度も目が覚めてしまったりという症状です。眠れたとしても、朝の寝覚めが悪く、寝たはずなのに疲れているということもあります。食欲にも異常が現れます。食べる気がしないとか食べても美味しく感じない。そのほか、動機がする、胃痛や下痢が起きるなどという体調不良が起きます。家族はこういった訴えに、仮病などと責めたりしないよう接し方を工夫しましょう。こころに患ったストレスが、体調にも影響を及ぼすことがうつ病の特徴です。鬱病の種類は認定されているものとしては、大きく2つになります。大うつ病性障害と双極性障害の2つです。大うつ病性障害というのは、一般に鬱病といわれているものです。さまざまな心的ストレスが要因でおきるとされ、抑うつ性の鬱病です。心身の喪失状態やそれに伴う食欲減退、睡眠異常などがみられます。全てにおいて負の感情が起きる傾向にあるのが特徴です。おおうつ病の人との接し方は、とにかく聞き役に回りましょう。どんな話にも理解を示し、受け入れることが必要です。双極性障害は、以前は躁うつ病と呼ばれていました。異常なほど気分が高揚し、自分が万能になったかのように振る舞う。その一方で突然のようにすべてに絶望し、自殺願望まで抱いてしまう。それが双極性障害の特徴です。この病には一型と二型があります。一型は躁状態と鬱状態が頻繁に入れ替わります。近年ではラピッドサイクラーという激しい変化をする患者さんもいます。この精神状態の変化は、本人にもコントロールはできません。治療における診察でも双極性を診断するのは難しく、難易度があります。鬱病は二種類に大別されます、大うつ病障害と双極性障害です。どちらも接し方として、受け入れてあげることや否定しないことです。

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